思いの丈をぶつける。

語彙力ゼロでぶつけるブログ。

それはそれとして、てっぺんは見たい。

めちゃくちゃ不謹慎って言われそうな話をします。


わたしは、関ジャニ∞と下山の旅をしたい。

山に登れば山を降りる時がきます。
盛者必衰、栄枯盛衰、永遠の栄華はありません。
まだまだ関ジャニ∞、天辺見てないと思っています。
でもいつか天辺を見て折り返すときがきても、関ジャニ∞と思い出話をしながら最後の梺へ辿り着くまで一緒に下山の旅をしたいんです。
思えばみんな「気がついたら解散していた」人生で、同じ熱量で最後まで見届けたことがなかった。

わたしは、関ジャニ∞の心臓の止まる音までききたい。

応援スタイルのお話

関ジャニ∞渋谷すばる錦戸亮の三分割されたあれやこれに対する今後の応援スタイルのお話をします。

わたくし、今まで何聞いてきたかって主にアニソン、特ソンを中心に邦楽洋楽関係なく聞いてきたんですよ。
つまり、特定のミュージシャンを推して来なかったんですよね。
どうやら気づいたのが、特定のミュージシャンの特定の作詞作曲を聞き続けられないみたいなんです。だからアイドル好きなんだな~と思うんですが。
つまり何が言いたいかっていうと、渋谷すばる錦戸亮両名に対して今後ほとんど話題にのぼらなくなりそうだという事です。
ファーストアルバムなのでご祝儀を兼ねて渋谷さんのファンクラブ入ったしアルバム2形態買いましたが、今後は情報だけ追う形になると思います。どうやらわたしは歌うたいの渋谷さんや、バラエティーの渋谷さんが好きでした。
錦戸さんに対しても同じで、ご祝儀でファンクラブ入ってアルバム2形態買って、ツアーグッズパンフレット買いましたが、今後は出るアルバムによると思います。錦戸さんが関ジャニ∞でいた間に作られた曲の数々は好きでしたので、ソロになって一人の歌声になった錦戸亮の曲をどう感じるか。また未定です。

そんな訳で、関ジャニ∞さんを今後もメインに推して活動していきます。
他のグループに浮気もするとは思いますが()、心中するまでよろしくお願いいたします。

GR8ESTを生き延びて十五祭を迎えた話。を書こうと思っていた話。

表題の通りです。

GR8ESTと十五祭、めちゃめちゃ楽しかったのでその話を久々にぽろぽろ書いていたんです。

で、十五祭のオーラス終わりで本腰入れて書こうかなって、思ってたんです。

でももう書けないかな。

 

うーん、どこから書こうかな。

 

 

令和元年9月5日。当日私は東京03のライブに友人と共に行ってました。

その公演が終わり、グッズを購入して、握手会の列に並んでいた時でした。並んでやっと携帯をチェックしたら、関ジャニ∞さんからメールが来ていました。

開いてみたら、一年前の記憶が蘇りました。

もう二度ともらうことのないと思っていた「大切なお知らせ」。

その時すでに予告された時刻3分前。友人とともに信じられない気持ちで、待ちました。

16時、つながりません。 先にTLに流れてきました。

つながった文字を、読みました。  薄目で。

二人の声「やっぱり」。

 

Twitterでは騒がないようにしてましたけど、どうしてもネットニュースに取り上げられると見えてしまう情報もあり、亮ちゃんが十五祭終わりで脱退するというニュースが出ていたのは知っていました。信じたくありませんでした。

でもやっぱり今回も真実だったようです。

記事の中身は読んでいないのでわかりませんが、どうやら今回も信じたくない1%の真実が混じった三文記事でした。

 

とりあえず今はおじさん達に集中しようって。

手が震えてましたけど、今回は友人が居たので二人で「今はおじさんのこと考えよう」って励ましあいながら、列に並びました。

ちなみに握手はめちゃ最高でした。角ちゃん元気でかわいいし、飯塚さん私の小さな声に耳を傾けてくれたし、豊本さんのお手手はふかふかだった。本編も安定して幅広い年齢層にきちんとウケるネタだと思います。優しい世界。12月まで全国でツアーやってるし、東京追加公演は全国ライビュするんで、気になった方ぜひ見に行って下さい。

 

それから友人の次の用事まで少しお喋りすることにしました。いや、こんなことがある前からちょっとお茶しようって、言ってたんですけどね…

友人、十五祭前から不穏な記事が出てたんで最後かもしれないって思ってコンサート参加してたんですって。

私はね、なーーーーーーーんにも考えずに楽しんだよ。

めちゃめちゃ楽しんだよ。

札幌、名古屋2回、福岡と今回も4回もご縁があって入らせて頂けたんですが、贅沢にも入れなかったコンサートのレポを見るたびに「めっっっっっっっっっちゃ行きたかった」って地団駄踏む思いでした。100回やるなら100回見たい、そういうコンサートでした。

 6人の関ジャニ∞、続くと思ってたなぁ。

 

 

でも、6人の関ジャニ∞はたった1年だった。

 短かったな。でも、彼らにとっては途轍もなく長い、長い1年だったんだろうね。

去年の10月頃から亮ちゃんとの方向性に違いが生じて、3月頃に決定を下したと。

我々が何でとか、どうしてとか、きちんと本人の声でコメントを聞きたいって騒ぐだろう事は120%解った上で今回の発表でありコメントであり、決定なんだろうよ。

 本当にオタクというのは難儀な生き物なので、自分の納得する言葉を投げかけられない限り公式だろうが解釈違いを起こしてめちゃのめちゃに暴れる生き物になってしまうのでその辺りは各自適宜対応して頂きたい。

 

そんな話をしていたら、17時。動画の更新である。

勿論つながらないし、出先でイヤホンがないので私は見なかったけど勿論先にTLに流れてきた「2度目の47都道府県ツアー11月からやります」

 

!!!!!!?????????????

 

 マジかよ… ただでさえ鬼クソ忙しい人たちが、あと2か月で47ツアーに出発?正気の沙汰じゃねぇぞ??????

は?行くに決まってんだろ!!!金はねぇが、自分らのスケジュールと体調(体力)なんて自分らが十分に解ってて、それでも尚やるっつうもんを、行かねえ選択肢は俺にはねえぞ!!!!!!

行けるとこいくぞ!!!!!おら!!!!!!

 

ということで速攻友人とどこが穴場か相談した。めっちゃした。あとついで観光するのに行きたい旅行先の話もした。急な女子会。

あと愛知はガイシ使えないからどこでやるのか協議した。ドルフィンかキンプリ実績でポートメッセじゃねぇかって話をした。鬼つよメンタルでめちゃめちゃ前向きに金を落としていく約束をして解散した。

 

そうなのだ。

いつも「ファンが聞ける情報は事後報告のみ」なのだ。

泣いて縋ったり、大声で怒鳴ったり、冷静に攻め立てたり、めちゃめちゃになって話し合ったとしても、彼らがそれを表に出す事をよしとせずに「たくさん話し合った」としか表現しないのならば、我は「応」と飲み込むまでよ。

ただこれは「カオナシ」のように無尽蔵に飲み込んだ後また吐き出してしまうこともあるので、各自己に向き合い飲み込めなければ無理をするなかれ。俺の人生は俺の人生で彼らのファンでいることだけが俺の人生でないことを肝に銘じるべし。

疲弊することもあるのだ。無理をするな。無理と無茶は続ければいつか己を壊す。

 

はーーーーーーーー十五祭、楽しかった!!!!!!!!!!!!

円盤出るの楽しみにしてるよ!タガメやらヤモリやらと戯れてる亮ちゃんめちゃめちゃ可愛かった!少なくともGR8EST、生き延びることができたのは亮ちゃんが先陣きって引っ張ってってくれたからだったよ!ありがとう!GR8EST初日、札幌で初めに挨拶したあなた!急に歯の話し始めて何言ってんだろうと思ったけど、一生懸命な君が大好きだったよ!

関ジャニ∞さん、十五祭やってくれてありがとう!!!!!!!!

 

 

また笑顔で会おうな、にしきどりょう! ※彼は年上です。

∞の好きな曲を語ろうの回

感情のジェットコースターに飲み込まれる日々、如何お過ごしでしょうか。

本日は無になりたくて初心に帰って好きな曲を語ろうの回を行います。好きなものを語るのはいい。独り言ならなおいいので、久方ぶりにブログを開いた。

そう、古よりぼっちタイプのオタクは書き物をして発散するのだ。多分あれ、源氏物語とかあーゆーのも妄想家オタクの残したやべーやつだよ。

 

さて、題材です。

一番好きな歌を語ろうかなと思ったけど、結局一番を決められなかったので個人的に「エイト電車」なるプレイリストも作ったくらい好きな「電車曲」4曲について語ろうと思う。

「電車曲」とは、単純に電車が題名についている曲の事です。歌詞に電車が出てくる曲で言えば他にもあるんだけど、そもそも電車曲に注目して好きになったのではなく、好きだなと思った曲が何故か電車曲揃っていただけなのでご容赦頂きたい。

  • My Last Train(「PUZZLE」/2009)
  • Train in the rain(「365日家族」/2011)
  • 夕闇トレイン(「JUKE BOX」/2013)
  • 夢列車(「キング オブ 男!」/2014)

 

まずは、My Last Train。

もうイントロから女々しい、最高。そして初っ端から、

人まばらな駅前で 曇る夜空見上げて

君の姿探しても 星一つまだ見つからない人

 これである。しかも低音に定評のある大倉さんが切なそうに歌うもんだから一層に悲壮感がある。それでもってこの歌の最高なところは、

人まばらな駅前で 曇る夜空見上げて

君の姿探しても 星一つまだ見つからない人

改札口吹く風に ふたつの影消えたけど

手をつないだ恋人のぬくもりはまだ残ってる

これ。

人まばらな駅前で君の姿探しても、改札口吹く風に手をつないだ恋人のぬくもりはまだ残ってる。

と、

曇る夜空見上げて、星一つまだ見つからない人。ふたつの影消えたけど、手をつないだ恋人のぬくもりはまだ残ってる。

の二面性ね。一文における希望と失望のサンドイッチ感が凄いSUKI。

ほんで上の歌詞tornちゃんが歌った後、満を持して感が凄いと評判の、渋谷のおすばるさんがなくようにうたう、

理由がいるなら

なんとでもいえばよかった

行くな Love Love Love

ですよ。はーーーー女々しい歌うたう渋谷すばるはなーーーーーーーーんでこんなに魅力的なんざましょ!100万回言うけど、関ジャニ∞が演歌デビューなの天才だと思ってるから。

渋谷すばると演歌(歌謡曲)の相性天才だから…女々しい歌とか過去を思う歌とか歌わせたくなる声だから…

ほんともうこのおっちゃんら大体振られてるのこの人のせいじゃないの?恋の成就の歌より失恋の歌に合う歌声なんだよー

 そんな訳で、私的「My Last Train」の好きなとこは「全体的に歌謡曲的なじめっとした女々しい感じ」でしたとさ!!!

 

 いやーこの人無理やりまとめましたね!実はやべーことに1200字目前なことに気づいてしまったのでクソみたいな急ハンドルを切りました。このままじゃあっちゅう間に無駄に10000字とか書いちゃうのでこっから先はさくっと。

 

Train in the rain

 はい、この曲も雨降ってます。いやー、この曲もちょっと暗いですねー。

でもこっちは大分ポップですよ。キラキラしてます。一番好きなのは、

Riding on a train in the rain

ここ。この跳ねるように歌うこの箇所。凄い良き。 英語詞はやっぱり言葉というよりも音として認識するから(英語さっぱりわからないアホだから)、

Riding on a train in the rain

目指す駅は君の中 ぬくもりを確かめたくて

って繋がると、「目指す駅は君の中」に勢いがつく感じがしてSUKIな訳ですよ。

この歌、友達から恋人を目指す歌なんだと思うんですけど、音もなんか雨降ってる感じがしてて、歌詞も雨降ってるし、多分この人も勝算のない恋なんじゃないですか?お友達で居ましょうって言われるような(適当)

関ジャニ∞さんたち全体的にちょっと爽やかな声じゃないから大体キラキラ恋の歌少ないよね。

あとこれ4曲に共通するけど、イントロがもう好き。ピーポパーポー。絶対恋の成就曲じゃないわ。

 

夕闇トレイン

これイントロ銀河鉄道っぽさ凄い。銀河鉄道っていうと999になるけど、こう、星間列車というか、星の間を抜けてる感じ?これイントロで聞いたら凄い希望持ってるよ。

まぁ初っ端、

誰かの落としていった 青い書きかけのダイアリー

にわか雨に溶かされ 読めなくなったヒストリー

なのでやっぱりちょっと暗いんですけどね?全体見た時の歌詞もね、どうやら別れたけど未練あるよみたいな歌詞なんですけどね?

サヨナラ

twilight train 夜に散ってゆく

これ曲名が夕闇、なのでこれから星空に向かっていく感じなんですよね。

電車は自分の意志ではなく、勝手に進んでいくものだからこの場合は「僕の恋心を連れ去っていく」という曲。ただの失恋未練曲だけじゃないのはこの明るめキラキラ編曲のお陰だよねぇ。関ジャニ∞さん、爽やかな声じゃないけど、ただ湿っぽいだけの歌も似合わないパワフルさがあって1歩下がったら10歩前進するくらい押してくるから最高なんだよなー

 あと横山さんがねぇ、

光と音が混ざり合って

長いトンネルの先に向かって

 ってソロるんですけどね、ほーーーんと横山さん暗めの性癖鬼のように背負わされるくせに歌声だけはシュガハニ甘めの歌声だからねぇ、このパートがトンネルの先は明るいよって声でねぇ、天才なんだよねぇ。丸ちゃんと横山さんは甘めの声だから光が差すような歌声なんだよー

 

夢列車

 言い忘れてましたけど、「和」が鬼のように性癖なんでイントロで優勝なんすよ、これ。あとこの曲は上記3曲と違い、恋は混じりません。そうです!NO失恋!!

関ジャニ∞さんお得意の「夢や未来を歌う曲」です。未来を歌わせたいグループ本領発揮ですわ。

今日も

夢列車 夜空を抜け 少しずつ先へと行く 行く

夢列車 僕らを乗せ 迷いなく明日へと

夢列車 星空抜け 彼方 憧れた場所まで まで

夢列車 僕らを乗せ 誰も知らぬ未来へ

エエ歌やぁ。列車はいっぱい人乗せられるからな、沢山の僕らと一緒に夢に向かって昇っていくんだよ…

 ストリングスと和楽器とバンド音楽が合わさっててこう、快速じゃないけど鈍行でとことことことこのどかな陽気の中進んでいく感じね。え、めっちゃ良い…

おっちゃんたちはねぇ、快速電車じゃなかったけどねぇ、鈍行だったけどねぇ、めっちゃ遠いとこまで連れてきてくれたよ。いつの間にか景色がどんどん変わってきたけど、まだまだまだまだ電車はとことこ進んでいくよ。

 

しんみりしてしまった。

でも夢列車、凄く前向きで明るいいい曲なので存在忘れてたよって方は是非この機会に聞いてみてほしい。

関ジャニ∞さん凄くたくさんの人に、夢とか希望とか青春のかけらを背負わされる人たちなので、一個一個曲聞く度にダメージ負っちゃうんですけど、同じくらい背中を押されるのでやっぱり好きになった私の目に狂いはなかったなと思う日々です。

大して曲に細かく語れないんであれですけど、次回気が向いたら毎日寝るとき聴いてるから関ジャニ∞で一番聴いてる曲であるところの「ルラリラ」でも語ろうかな。

以上!バーイせんきゅー

4/15にまつわる話

2018年4月15日午前11時、渋谷すばるジャニーズ事務所退所の知らせが届いた。

 

本日はこのお話をしようと思う。私の気持ちは全部皆さんがおっしゃってくれた。

それでも自分の中の整理として、私もここに記しておく。凄く長くなる。

 

始まりは、金曜日だった。三文記事だと笑った。今でもあれを信じれるわけないと思う。大スクープのつもりで書いたのか知らんけど、あれはなかった。

しかし明けて翌々日。日曜日。私は当日も仕事をしていた。

でも私の仕事は「仕事中」以外は休憩時間みたいなものなので、携帯もゲームも読書も自由なんです。だからね、その日も何時ものように朝からTwitterを見ていた。

あれは、そうね、10時15分ごろだったかな。TL見たら流れがおかしかったんだよ。「メールが来てる」って。「ん?来てないぞ??」と思ったら10時18分、私にも届きました、「大切なお知らせ」。

……皆さん、「大切なお知らせ」がこのタイミングで来る意味、薄々気づきましたよね。私も気づきました。気づいちゃったんですよ。なーーんで「大切なお知らせ」なんか寄こすんだ、、

でも、その時は一縷の望みをかけて「どうせツアー申込のお知らせでしょ」なんて、つぶやきましたけどね。いや、だって、、ねぇ、茶化さなきゃダメだった。自分を茶化さなきゃ。

11時までの数十分、TLがずっとざわめき続けてた。

 

運命の11時はやってきた。

 

はじめは繋がらなかった。そりゃそうだ、みんな一斉に見てるから。みんな、みんな、

何度も更新を押した。TLに不穏な言葉が流れた。  私も、繋がった。

「ああ、やっぱりか」そう思った。ふかーーーーーーいため息が出た。とりあえず仕事場だったので「どうしたの?」って聞かれたので「渋谷すばるがジャニーズやめます」とだけ伝えて、ただひたすらにTLを眺めることに没入した。TLのみんな同じ気持ちだった。

私は… 渋谷すばるは言霊の人だと思ってて、渋谷すばるがそう言ったのならば、その道しかなかったのだと思った。関ジャニ∞では出来なかったのだと思った。ジャニーズでは出来なかったのだと思った。 出来ない事なんてないと思ってたのに。

そしてなんて不器用なんだと思った。不器用で不器用な真っ直ぐな人だった。

横山さんは何でもしたいからジャニーズだと言った。渋谷さんは何でもは出来なかったんだ。ジャニーズをやりながら、自分の音楽を追い求めることが出来なかったんだ。不器用だ。凄く。

前に私は渋谷さんにとって音楽は神様なんだろうとつぶやいた。彼は信徒なのだ。度々人類は神の仏の意思を知ろうと旅をし、修行を積む。渋谷さんは神の言葉を聞くための修行をしに行くんだ、きっと。世の中には音楽という神様に魅せられた人が沢山いて、彼らそれぞれの経典を知れば知るほど己の経典を突き詰めたくなったんじゃないかな。宗教家だ。渋谷すばる関ジャニ∞にとって、ファンにとっての象徴であり崇拝対象であったけど、彼もただの一人の宗教家だったのだ。

なんて危ない妄想をした。私はどうも渋谷すばるを神格化しすぎるきらいがある。危ない危ない。

とにかく、なんというか、全文を読んで「信じたくないけど、仕方ない」と思った。

皆のコメントも読んだ。苦しかった。だってきっとこのコメントは一字一句彼らが書いたものだ。署名の仕方もそれぞれ違う。

ただの、個人としての気持ちを吐露してる。自担は、「関ジャニ∞」を背負っていた。横山さんは、本名で署名した。

手が震えた。今もまだちょっと震える。

 

会見があった。

 

ああ、彼らをすべて見通そうと思った。とにかく、長生きして、彼らの終わりを飲み込むまで生きようと思った。完璧だった、何もかも。

駄々をこねてしつこい位引き留めて、それでも変わらなかったから、応援する。

その思いがひしひしと伝わってきた。邪推なんてさせなかった。三文記事にさせなかった。渋谷すばるの人となりを知らない人間にも伝わったと思う。「記者会見が全てです」と言えるだけの言葉を尽くしてくれた。

納得いってないことも分かった。とにかく怒ってることも分かった。とにかく悲しんでいることも分かった。未だに飲み込めていないのが分かった。

そして、それ以上にファンを慮ってくれていることも分かった。

横山さんは、自分の選択に間違いがないように花丸になるように頑張るって言ってたけど、本当は死ぬほど後悔する人なんだと思う。なんで、どうして、どうすればいいの、こうすればよかったんじゃないの、そうやって最後まで思い続けるんだと思う。

横山さんが泣いている姿を見ると、胸が締め付けられてどうか横山さんから奪ってくれるなと思う。でも横山さんに関ジャニ∞を与えてくれたのは渋谷さんだったんだよな。そして奪うのも。

村上さんはとにかく怒ってるように見えた。冷静に関ジャニ∞て居ようと振舞えば振舞うほど、怒って見えた。怒ってるけど明確に何に対して怒ってるというよりはこのどうしようもない現状に怒ってた。顔が少し微笑むみたいに、口角が上がるのが、内から湧き上がっているどうしようもない思いを感じた。アレは微笑んでたんじゃない、絶対に。

大倉さんはどうしようもなく不貞腐れてずっと一瞬も納得いってないぞって顔してるし、丸ちゃんは消えそうだったな悲しいを消化できてなかったんだろうな。

亮ちゃんは、なんか怖かった。読めない。悲しいとも怒りとも納得してるとも感じなくて読めなくて。関ジャニ∞だけを経験した訳じゃない錦戸亮を感じた。怖い。

 

ああ、ダメだ、とりとめなさ過ぎてグングン文字数が伸びていくだけだな。

とにかく、とにかく、会見が全てだ。

私は会見を見て、ああ、これから先どうなろうともこの人たちを見続けなければまた後悔するぞと思ったんです。6人の事も、1人の事も、ちゃんと見通さなければいけないと思ったんです。

私が何度も何度もゾンビのように言うエピソードがあります。

その昔、私の青春でしたと言えるぐらい追っかけてた芸人が居ました。「カリカ」って言います。

彼らも「いつまでも」居ると思ってたんです。でもちょっと目を離したすきに解散しました。最後の単独ライブチケット買ってたくせに日にち間違えて行かなくて、来年もあるからいいやって。オールナイトトークライブも毎月のように行ってたんです。でもチケット争奪戦に負け続けてもういっかって、行かなくなったんです。

私はいまだに後悔してます。あの時もっとって。

だからね、どんな結末になろうとも「あの時」と後悔するようなことをしないようにしようって。見逃さないようにしようって。

私は関ジャニ∞とつかず離れずと繰り返してきた。

けど4月15日からは違う。ずっと見てく。だって、好きだから。結局誰も嫌いになれなかったから。生きてれば興味が薄れることはある。でもこれは義務だ。この瞬間を関ジャニ∞のファンとして生きた私の義務だ。この瞬間の私をこれからの私は背負っていくことにする。

7人の関ジャニ∞をずっと覚えたまま、6人の関ジャニ∞をずっと見続ける。縁者もいなくなるぐらいの婆さんになってもずっとずっと関ジャニ∞ってアイドルが居ってなって、渋谷すばるは本当は関ジャニ∞だったんじゃよって。

 

まだ受け止めても消化も出来ないけど、私はずっと生きていこうと思う。忘れてなるものかって。

おう、私はしつこいんだぞ。これからも関ジャニ∞渋谷すばるにへばりついてやる!

 

おしまい!!!

自Gとの出会いと復活。

久しぶりにブログというか、長文を書くので何も考えずに書きなぐることにしました。

今回のお題はズバリ「関ジャニ∞との出会い」です。というか、出会いと復活と倦怠と復活。そう、私と彼らのお付き合いは波打つオタ心との歴史なのです。

 

まずは「出会い」ですね。

御多分に漏れず、幼少期からテレビっ子だった私は当然のようにジャニーズJr.の番組を見ていました。キンキさんのバラエティやドラマもしこたま見てました。

割と当たり前にジャニーズというものが存在してました。

もともとバラエティとか芸人が好きな素養があったわたくしは、そのジャニーズJr.の出ていた番組で一際輝く金色の男の子に目を止めました。そうです、ロシアの横山さんです。わたしが認識した時にはすでに三馬鹿でしたかね。

なので幻の侯隆時代の相方さんは覚えておりません。すでに三馬鹿と呼ばれ、ヨコヒナと呼ばれておりました。

その三馬鹿は、ジャニーズJr.の番組や先輩番組にお呼ばれするようになりました。いつしか三馬鹿はヨコヒナとなり、同じく当時はバラエティ班だった斗真ちゃんと一緒に活躍の場を広げていきました。

三馬鹿でドラマもやってましたし、横山さんはドンウォーリーってマッチさんとのドラマとか、なんかとにかく色々と、はたから見たら順調に見えました。

陰りが見えたのは当時人気だったジュニアが何人か飲酒だったか喫煙だったかで世間を騒がせた頃じゃないかと。

ジャニーズJr.ブームが終息に向かった雰囲気でしたね。

私も当時から芸人やアニメにうつつを抜かしていたので、もうピカイチとかが終わってからはUSOとかたまに見たり、少クラをたまに見る程度になっちゃいました。

いつしか私も学校生活が忙しくなり(バイト)、テレビも見なくなりましたし…芸人ジャンルに移行しましたし…

それでもV6やTOKIOSMAP、KinKiさんの番組やらドラマは見る機会があったのが、ジャニーズさんの凄いところですわ。

 

それから数年。わたくしも立派な大人になりまして、初就職先で初一人暮らしを経験するわけです。すると、まぁ時間が増えまして。だらだら生活するだけでしたので、まぁネットの波にダイブするっきゃねぇ!とばかりに波乗りに勤しみまして。

人は同じジャンルを繰り返す説を唱えてるのですが、そんな風にふと、気づけば、昔の記憶を漁りだすのです。そういえば、あの懐かしのジュニアの子たちデビューしたぞと。気づく訳です。お、DVD出てるぞと、気づく訳です。

 

買っちゃったー 一気に初回からの3本買っちゃったー

 

自分の悪癖で、初動で買う悪癖があるんですよ。これから揃えればいいのに一気に行っちゃう悪癖が。

まぁこの時はいい方に作用しましたけどね。ええ、そこで千年メドレーとか、マーメイドとか、ONEとか、F・T・Oとか。正直ジャニーズには触れてきましたけど、ジャニーズのコンサートDVDは初めてだったのですごいキラキラした世界だなって、衝撃受けましたし、何より丸山さんの声に陥落しました。一撃必殺でした。

 

まぁそれからはあれよあれよという間に現在まで来てしまいました。10年ちょっとのお付き合いにはなりますか…

その間には2,3回波がありましたが、蒐集癖のある妹がおりましたのでなんとか、欠けることなく各盤は手に入れてこれました。録画もなんとか続けてくれたおかげで、こうして幾度もの復活愛を果たしてこれました。

愛は復活するもの。興味なくしても最低限の糸は繋げておくが吉。

わたくしオタク人生でひしひしと感じておる次第でございます。

 

長々と何を書いておるのかもう書きながら記憶はございませんが、このあたりで今回の気持ちの悪い自分語りはお開きとさせていただきます。

なにはともあれ、2017年のわたくし、関ジャニ∞に夢中なのでございます。

 

以上